ViteでReactの環境構築
いろいろ調べ物をしていて、なんかVite使っている人多くない…?と思ったら、最近はReact公式があまりCreact React App(CRA)をすすめていないのですね。しかも公式の Start a New React Project を見ると、公式的にはフレームワークを使うのを推奨していて、どうしてもフレームワーク使わないというならViteとか使えば?くらいな感じ?なのか?…うーむ。
まぁそんな感じっぽいので、試しにViteで環境構築してみました。
ターミナルで以下を実行
npm create vite@latest
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-1-1400x183.jpg)
実行するのでyとして…
プロジェクトの名前をつけるように言われます。
お試しなのでとりあえずデフォルトのままでいっちゃいます。
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-2-1400x222.jpg)
フレームワークにReactを選びます。
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-3-1400x557.jpg)
TypeScriptとSWCを使うかどうか。
とりあえず今は使わないでいきます。
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-4-1400x420.jpg)
秒で終わりました。はやっ
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-5-1400x653.jpg)
作成したプロジェクトのディレクトリに移動して、以下のコマンドで必要なパッケージをインストール
npm install
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-6-1400x655.jpg)
パッケージのインストール完了!わりとすぐに終わります。
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-7-1400x358.jpg)
以下のコマンドを実行
npm run dev
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-8-1400x258.jpg)
表示されたURL http://localhost:5173/ にアクセスするとページが表示されました!
![](https://code-memorandum.com/wp-content/uploads/2023/08/20230810-9-1400x926.jpg)
特にひっかかるところもなく簡単に終了。
特に問題なさそうなので、今度からVite使いますね。